今朝、会社の前の川沿いの木に、こんな花が咲いているのを発見しました

不思議なんですが、入社して10年ほど経ちますが、今日キクキンメンバーの方から教えてもらって初めて気づきました。

会社の駐車場の目の前なのに、見ていなかったのか、いままで無かったのか。でもこんなにおっきくなってるから前からあったんだろうなあ。

とりあえずなんていう木なのかググってみましょう～

「アメリカデイゴ」という木らしいです

南アメリカ原産でマメ科で、アルゼンチンとウルグアイの国花で、鹿児島の県花。南国だ

江戸時代末期にはもう日本に来ていたとのことなので、黒船で渡来かな。アメリカだし。和名は「海紅豆（カイコウズ）」なので、まさに「海外から来た赤い豆」ですね。

ちなみに英名ではニワトリのトサカを表す名前がついているそうです。たしかに肉厚な真っ赤な花びら、トサカって感じですよね

花ことばは、「夢」「活力」「童心」。

エキゾチックで華やかで燃えるような、陽気な感じの花だからって感じですかね

ちなみに、葉っぱの裏や付け根、枝にはトゲがあるらしいです。

なんだかだんだん、「魅力的にみえるものほど危険なのよ。Be　careful、キヲツケナサイ」って言いながら、赤いドレスを身にまとったアルゼンチン女性達が、茶色の絨毯が敷かれたフロアでグリーンな衣装の男性達にかこまれて、情熱のタンゴ踊ってる社交場に見えてきた・・・。

キクハラ金属にお越しの際は、よかったら情熱のタンゴダンスパーティー観ていってくださいね。

その際、くれぐれもアルゼンチン女性達のトゲにはお気をつけくださいね・・・